utsurogi

空木(うつろぎ=中が空っぽ)ながら、多岐多様に詰め込んで勝手なことを吐き出して…。

胃とアーモンド

 胃の不快症状継続中…。

 

 私は、ホント申し訳ないくらいに健康優良人で、病気もせず、医者にもかからず、何事も無くやってきているし、そこらへんの人より“強靭な体”であることは自他共に認めるところだった。

 

 がしかし、ここ数年来痛切に感じるのは「“寄る年波”には勝てない」ということ。

 以前、“木の芽どき”を調べた時に自律神経の働きが40歳からガクッと落ちるというのを知り、「へぇー、そうなのか」といたく感心したのだが、ここ数日の胃もたれ、不快感が治らないことから少しまた調べていて、40歳を過ぎると代謝機能も格段に落ちるというのを知った。加齢に伴い徐々に様々な機能が低下していくのは自然なことだとは思う反面、実感してみると、なかなか感慨深いものもある。

 ホント、20代をピークに人間はもう衰えることしか知らない状態になるらしい。
 (私的に言わせれば、20代を境に死に向かってまっしぐら、な状態と)

 ある意味すごい。

 

 で、まぁ老化も一因だろうとは思っていたけれど、胃痛だの頭痛だのといった、なんだかみなさんよく患っている症状ともほぼ無縁で生きてきた幸せな健康人だった私も、ようやく人並みに胃の不快感に数日悩まされる状態になり、ちょっと気になり調べてみた。

 

 胃と言えば、真っ先に思い浮かぶのが「ストレス」。でも今の私はさほどストレスを感じる事柄は無い。無意識下でストレス?とも思うけど、そんな胃に症状が現れるほどのものはやはり思い浮かばない。

 人と話していて、「梅雨時期という気候が影響しているのではないか?」と言われたが、未だかつてそんな理由で不快や不調に陥った記憶はなく、「そんな柔な体でも精神力でもないしなぁ」と返事した。

 

 残る理由で思い当たるのは「アーモンド」。

 先般の「こむら返り」事件で、本当に痛いし、嫌だったので、調べて、私の食生活が悪すぎて、必要な栄養素が足りておらず、生活環境的にもろくに休む時間がないので余計に体に出てきているのだろうと推測し、まずは必要栄養素を摂るために、

を摂ることを意識するようにした。

 しかし、現時点、継続的に摂取できているのは「アーモンド」「ミネラル(スポーツドリンク)」くらい。他は色々事情が重なり、上手く摂れていない。

 というわけで、それ以来、毎日「アーモンド」を食べているわけだが、最初は1日の限度量、23粒位だったのだけれど、若干胃もたれを感じ始めて半分の11~12粒位にした。今もその量を続けているのだが、それでも私には多いのかな、と思い、アーモンドについて少し調べてみた。

 「アーモンド」を犯人に仮定したのは、胃もたれ前と後の生活全般の変更点と言えば「アーモンド」くらいしか思い浮かばなかったからだ。(スポーツドリンクは毎日ではないし、そこまで悪さするとも思えないから)

 しかも、元々「アーモンド」は高カロリー、高脂質食品ということくらいは知っていたので、胃に負担を与えるとすれば真っ先に「アーモンド」を疑うのが自然だろうと。

 

 続きはまた次の時間あるときに書こう…。時間無くなった…。

 

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(桜の花みたいなのね…)