備忘録 その1~脳に悪い7つの習慣
【脳に悪い7つの習慣】
①興味がないと物事を避けることが多い (とてもYES)
②愚痴や否定的な言葉を言う (基本的にはNO)
③言われたことを従順にやりすぎる (比較的YES)
④常に効率だけしか考えない (私一個人としてはNO、仕事の上だけならYES。仕事に於いて効率性は重要)
⑤やりたくないのに我慢して勉強する (半々)
⑥スポーツや絵などの趣味がない (YES。興味は普通にあるが、自分ではもうすることはない)
⑦滅多に人をほめない (YES。意外にそう)
「脳に悪い」というのが、どういう風に悪いのか分からないが、私は自分で“冷めた人間”と思っているし、上の項目は人生・生きることに対して後ろ向きなイメージを持つ内容で、それの凡そ85%に該当するということで、結果的に鬱とかボケとかに繋がるという意味で脳に悪いとなっているのかな、と。
何と言っても、私のこの20年程の人生のモットーというか、口癖というか、前提が、
- どうでもいい
- 面倒くさい
であり、この二つで“全て”を片付けてしまえる。
さらに、
- もういつ死んでもいい、後悔など全くない
- 我欲的な生きる目的はもう無く、残された人生は、困っている人の役に立つこと、ご恩返しくらいしか無い
- 自分に対しても、人に対しても、もうほとんどどんな望み・期待も持っていない
っつーわけで、最終的に、やはり
すべてがどうでもいい
で落ち着いてしまう。まぁ、幸か不幸か…ってところだが。
でも、漠然と言われた「脳に悪い」という習慣が鬱なりボケなりに繋がるということなら、何かしらそれを回避する策もどこかで講じていかなければならないだろうな。身内なり、他人なりに迷惑をかけるのを防ぐために…。
あ、でも、こんなやる気の無い私ではあるが、今の日本政府、安倍内閣に対しては断固批判的精神で向き合っており、もう本当にあの病的勘違い独裁三世坊ちゃん政治家はどうにかして引き摺り下ろし、日本の政治の場から消えて頂かなければならないと考えおり、そうした思いによる極々微々たる私、一庶民の抵抗は、言うなれば、残された人生における人様へのご恩返し、お役に立つ為の奉仕活動の一環のようなものである。
これから長くこの日本という国で暮らす人々、主に中・下層庶民(一般的には所得で言うところの)の生活が、今より悪化させられることの無いよう、ただでさえ、何やら雇用状況や労働条件等々で虐げられ、生きる目的、希望を失っていそうな、同情に値する若者を有無を言わさず戦地へ送るような徴兵制度など、絶対に復活させてはいけないし、それらを含め、とりあえず、できるところから、間違った国の方策に対しては断固として反対の声を上げ、抗議していかなければならないと思っている。
私が隠居老人なら毎日のようにデモなり、議員会館に抗議に出掛けたりと行動に移すことができるのだが、週の大半は一日20時間仕事絡みで拘束されるに等しくて私用に割ける時間がなく、休みもなかなかデモ日程と合わず、思うように抗議できないのが何とももどかしいが、今の時代特性を利用して、ネットを通じて抗議の意思を表明するくらいしか出来ていないが、これも地道に続けるしかないだろうとは思う。
話がだいぶ飛んだが、まぁ、ホント、生きている内に、こんな日本になるとは、こんな首相が出てくるとは…という感じ。
本心では、さっさとおさらばしたいけれど…。日本からも、この世からも。
photo credit: Zanthia via photopin cc
(家族のことなどもあり、なかなかそう簡単に、自由にはいかないのが世の常だけどね…。
そう言えば、新宿の焼身自殺未遂の方のその後はどうなったのだろうか…)