utsurogi

空木(うつろぎ=中が空っぽ)ながら、多岐多様に詰め込んで勝手なことを吐き出して…。

とうとう実行

 なんと、今年初の投稿か…。

 ま、そんなものだろう。この私にしたら。

 それはさておき、つい先程、20年近くずっと考え続けていたある計画を実行した。

 とは言っても、全くそのままの計画ではないのだけれど、今回実行に移すにあたって色々比較検討した結果、似たようなシステムのところ(団体)を選んだという次第。

 

 様々な状況、環境下に置かれ、まともな食事、教育を受けられないような困難な状況にある子どもを支援すること。

 昔、最初の頃は一人の子の里親になることを想定していた。そういう情報を目にしたから。でも今回、実際にしたのは所謂里親になることではなくて、その地域全体(の子ども達)を支援すること。コミュニケーションを取る代表として一人の子どもが選ばれるらしいけれど、その子だけを支援するのではない。

 これについてはまた少し色々考えることがあるけれど、それはまた書ける時間があれば書くとしよう。

 とにかく、20年来の計画、念願が叶って本当に良かった。ホッとした。子どもを産まなかった自分としては、その代替行為的な、「私たちみんなの、地球の子ども」が少しでも健全に育つ手助けをほんの少しだけすることができることに喜びと安堵を感じる。

 ま、結局こういう行為は自己満足の部分が大きい。それでも何もしないよりはマシだと思う。

 

 で、だ。

 まぁ、ずっといつするか、いつするか、と考えてきて、たまたまもうそろそろしないといけないし、出来るタイミングかな、というのもあったのだけれど、その大きな後押しになったのが、ここ3週間ずっと見続け、聞き続け、読み続けているマイケル・ジャクソン氏である。

 それは今年の1月中旬。ロシアがシリアのアルカイダ系組織の刑務所を空爆したというニュースを読んだ時だったと思う。

 その関連ニュース欄にフィリピン・セブ島の刑務所の囚人ダンスに関する記事があり、それを読んで、動画を見てビックリした。その時踊っていた曲がMJの「They don't care about us」だった。

 正直、私はMJのファンではないし、普通に聞いていて、嫌いではない程度の存在だったし、昔の全盛期のヒット曲とかアルバムは当然聞いていたし好きだけれど、この曲は知らなかった。1995年発表だったらしい。

 その後、その刑務所のダンスに興味を持って動画を色々見ていたけれど、特にMJに関心が移らなかった。

 ところが、先日、私が尊敬する映画監督マイケル・ムーア氏のツイートでまたこの曲が採り上げられていた。そこで、本家(MJ)のショートフィルムを見た。

 何だか昔の全盛期の雰囲気と違っていて、いつから変わって行ったのだろう、と興味を持って、他のフィルムも色々ずっと見ていた。1日見ていた。他に何もせずに。そうこうしている内にどんどんMJに興味が湧いてきて、文字情報も色々調べていくと、もう彼の人生全てに関心を持ってしまった。

 ぶっちゃけ、全盛期の頃は普通に好きで聞く程度のアーティストだったけれど、今はアーティストとしても人間的にもファンになってしまった。もうこの世を去って7年近く経とうとしているけれど、せめて一度でもライブに行けばよかったとすごく後悔している。アーティストとして、歌も踊りもエンターティナー性もその才能の全てが天才的と思える。本当に生まれながらのエンターティナー、この仕事をする為に生まれてきたんだろうなと思う。天職という言葉では言い尽くせない程の才能、素質を纏った人。それと引き換えにしたものも大きそうだけれど…。

 で、私の子ども支援行為とMJの関連は、まぁ、MJは子ども好きであり、子どもが傷つくこの世の不条理、理不尽な出来事を無くそう、世界を変えようと曲を作り、呼びかけ、活動をしていたことをひしひしと感じて、私は彼のショートフィルムを見ながら、彼のインタビューを聞きながら、その背景にある彼の私生活、生い立ち等々のことに想いを馳せ、何度泣いていたことか、と…。勝手な思い込みかもしれないし、単純過ぎるかもしれないけれど、何というか、彼の表情とか話し方を見たり、聞いたりしていると理屈ではなく、何か心に響いてくるものがあって感極まってしまったんですね…。

 

 と、そんなこんなで、MJに倣って、子どもが幸せに生きられるように、自分にできることをいよいよする時が来た、って感じで、決行したわけですね。ちょっとホッとした。これで死ぬ前に遣り残したことが一つ減ったということで。

 

 MJについてはこれから死ぬまで追求、研究、堪能していきたいと思う。膨大な資料、財産(作品群)を残してくれているし。いい余生の楽しみができた。

 当時はマドンナ、シンディー・ローパーが好きで、彼はその次とかまたその次くらいだったんですねぇ。マドンナの初来日には行ったけれど、MJには行かなかったという…。うーん、本当に残念である。

 しかし、今回集中的に情報吸収したおかげで、彼や彼周辺の事で全然知らなかったことを沢山知った。読みたい本も沢山ある。徐々に揃えて読んでいくつもり。

 でも、今回の収穫の一つは彼がカッコいいということが分かったこと。見た目や全身から漂う雰囲気、しぐさ等々、いやぁ、なかなか本当にカッコいいお方です。そして優しい。本当に優しさが滲み出ている。まぁ、カッコ良さの好みとしては、やはり若い時のほうがいい。痩せた体型、顔の整形具合、メイクの加減…。やっぱり80年代が一番好きかな。辛うじて私生活がおかしくなる93年位まではまだいい気もするけれど…。

 

 これからは、あたの好きなアーティストは誰ですか?と聞かれたら、堂々と「マイケル・ジャクソンです」と答えよう。まだまだ“俄か”ですけど…ww。

 

 


Michael Jackson - Heal The World

 

 

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