utsurogi

空木(うつろぎ=中が空っぽ)ながら、多岐多様に詰め込んで勝手なことを吐き出して…。

(つぶやき)

なんか最近、日本のこと(問題)をいろいろ考えたり、TWでいろいろな情報を知ったりする内に泣けてきてしまいそうになる。

 

 

311以降は原発のことに関して情報を得てそれなりに考えてきたりして、やっぱりなんか“出口”がないんじゃないか…と思って絶望感に襲われたり。

もうね、本当に今の政治家(自民も公明も生活の党だって、もう全党、全員)には何も期待できない気がする。

でやっぱり、官僚支配なんだろうなと思う。
私は個人的?に「財務省経産省厚労省」が嫌い、というか、日本政治の悪の根源だと思っている。
そして、そこに政治家も一体となった米隷従姿勢。

一体、米がなんぼのもんだというんだ。

なんでそこまで平伏すの?

ていうか、最終的にはやっぱりあの「ロスチャイルド、ロックフェラー、フリーメーソン」に行き着くんだろうけれど。

日本庶民はこれからどうなっていくんだろうね。

そもそも戦後政治がこの現状を導き出したわけで、当時、もっと良心と先見性をもった政治家はいなかったのだろうか。

吉田茂岸信介佐藤栄作、その孫たちアベ、アソウ…。

あー最悪。

あと原発大好きナカソネとか、米大好きコイズミとか…。

もう本当に泣きたくなる。

なんでこんな国になっちゃったんだろう。。。

311前までは、考えてもどうしようもない、面倒臭い、庶民は毎日を生きるだけで精一杯だし、それで個人のささやかな幸せ、充実感を得られればそれでいいのだから、それを希求しながら生きるので十分、なんて思いながら、とにかく“私個人”レベルで生きてきた。

いや、本当に、もしちょっとでもまともに考えて、事実?を知ればますます日本が嫌になるだけ、ここで生きるのが嫌になるだけだという予感があったから、悪い癖でわざと見ないようにして生きてきた部分がある。

テレビを見なくなって10年以上。
新聞も同じくらいか…。
かといって、特別他媒体から真の価値ある情報を得ようともせず、これまた無関心に生きてきた。

でも311があって…。

今から過去を遡り、いろいろ知ったとしても、それは本当に自己満足の世界だけで、もちろん社会的な貢献など何もできないし、別にそれが目的なわけでもないけれど、とにかく、今は『戦後日本がどう間違って進んできたのか』を多角的に知りたいという欲求が高まっている。

 

ネットは本当に凄いし便利。

色んな情報提供サイトがあり、色々詳しく教えてくれる。
それらを総合的に解釈して自分の中で整理していけばある程度は見えてくるのではないかと思う。

関連本も読みたい。

本当は「晴耕雨読」が目標なので、人生終焉間際にそういう生活を送ることができればいいかなとは思っていたが、現実の苦しい生活と並行してちょこちょこと読んでいきたい。できれば…だけど。

 

あー、なんだろうな、このどうしようもない虚無感は…。

やっぱり簡単な方法の「見ないようにして逃げる」「目を瞑ってやり過ごす」が楽なんだけど、でも、なんか、311をきっかけに気付いてしまって、少しばかり行動をしてしまった?以上、このまま人生終わるのもなんか自分自身で納得できないような気もするし…。

これから人生終えるまでのあと数年、一庶民にできることをやって、自己満足しておさらばするか…。

もうそれくらいしか方法が思いつかない。

 

ヤバい。呟くだけだったのが、こんなにダラダラと。

放っておけばもっと延々と書いてしまえるので、もう止めよう。

とにかく、私は今の日本の各界のトップ集団は腐った人間の集まりだと思っている。
金の権化。権力の権化。
温かい心を持った人間じゃないんじゃないの?もう…。